【中学受験】HSCの志望校選び|東京女学館編

こんにちは。学校説明会の予約にすっかり出遅れてしまったHSP主婦テルです(;’∀’)

どの学校がうちのHSCちゃんに合ってるんだろう???と悩むお母さんにお届けする【HSCの志望校選び】シリーズ第2弾!

今日はこれまでのところ唯一学校説明会に参加できた東京女学館をご紹介します。

この記事を読むとHSCを持つHSP母目線の東京女学館を知ることができます。

東京女学館の基本情報

東京女学館は1888年創立で、当初から国際社会で活躍できる女性の育成に力を入れてきた伝統校です。

  • アクセス:
    JR渋谷駅・恵比寿駅からバスで10分(東京女学館前下車)
    地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩12分
  • 登下校:
    8:15登校/17:40(冬17:00)下校
  • 制服:白いセーラー服に水色のリボン
  • 昼食:弁当持参、食堂も利用可能
  • 偏差値:54(四谷合格率80%)
  • 併設小学校:あり

説明会で受けた印象は女子校らしい女子校!

生徒さんたちの明るい笑顔が印象的でした。

東京女学館に興味を持ったきっかけ

女子校に行きたいという子どもの希望を受け、いろいろな学校をネットで調べていたとき。

東京女学館の公式ウェブサイトを開くと、白いセーラー服を着た生徒さんたちが優雅に踊っている画像が目に飛び込んできました。

かわいい~~~♡

子どもとふたりで思わず声をあげてしまいました。

かわいいだけでなく品があり「この学校よさそう!」と一目ぼれしてしまいました。

東京女学館の印象@『よみうりGENKIフェスタ2021』個人相談会

3月に行った合同学校説明会『よみうりGENKIフェスタ2021』で、東京女学館の先生にお話を聞くことができました。

ブースは混みあっていたので、順番待ちの人にパンフレットを配っている先生に声をかけてみました。

校長先生と話した印象

あとから分かったのですが、そのときの先生は校長先生でした!

校長先生とお話した印象はこんな感じ。

  • やさしい雰囲気
  • 品がある
  • 包容力がある

校長先生がステキすぎて、いっそう東京女学館にほれこんでしまいました♪

やはり、わが子を預ける学校のリーダーである校長先生がどんな方かというのは気になるところですよね。

アドミッション・ポリシー=入学者の受け入れに関する方針

個人相談会で校長先生にアドミッションポリシーについて聞いてみました。

「どんな子どもに入学してほしいとお考えですか?」

そういったものは特にありません。どんなお子さんでも受け入れて育てます。というお答え。

懐が深い!

実際、公式ウェブサイトを見てもアドミッションポリシーの記載を見つけることはできませんでした。

テルはさらに一歩踏みこんで、どういう人に育てるのかということを聞いてみました。

校長先生のお答えは次の通り。

まじめにコツコツ粘り強く取り組める、約束を守る、そういう人間に育てていきます。

ここにアドミッションポリシー的なものが表れているんじゃないでしょうか。

うちのHSCにも合いそうです。

東京女学館が推進する「インクルーシブ・リーダーシップ」とは?

校長先生のお話のなかにインクルーシブ・リーダーシップという聞き慣れない言葉が出てきました。

「インクルーシブ・リーダーシップ」すなわち、「一人のリーダーが牽引するのではなく、各々が主体的に課題を共有し、共同しながら課題解決に向けて集団全体を高めていく力」

引用元:東京女学館中学校・高等学校 学校案内

これを推進するなかで勉強だけでなく、その子の持つ個性や力を引き出していく教育をしている、ということでした。

個性や力を引き出す教育ってとても魅力的!

HSCは、多数派の非HSCとは違うよさを持っているので、それを引き出してくれるような学校に子どもを預けたいです。

東京女学館は国際的視野の育成にも力を入れている

個人相談ブースには外国人の先生もいらっしゃったので、英語に強い学校なのかなと思って校長先生に聞いてみました。

すると、東京女学館は伝統的に国際人の育成に力を入れていて、英語教育・異文化理解に特化した「国際学級」というクラスがあるそうです。

このクラスは、帰国性・一般生・内部進学生が一緒に学ぶクラスで、6年間クラス替えがないのが特徴です。

東京女学館学校説明会の印象

さて、ここからは学校説明会の印象です。

校舎の雰囲気

校舎は新しくはなさそうですが、手入れが行き届いて清潔な印象を受けました。

説明会があった講堂も木が多く使ってあって落ち着いた雰囲気でした。

幼稚園を選ぶときもそうだったんですが、テルはけっこうトイレをチェックします。

トイレが清潔に保たれている=細かいところまで目が届く=生徒にも配慮が行き届く・・・かも!

完全に個人の見解ですが(^_^;)

で、肝心の東京女学館のトイレですが、そうじが行き届いていて清潔でした!

女子校だけあって個室も多いです。

一般学級でも充実した英語教育

東京女学館では英語の習得について以下の目標を掲げています。

  • 中学修了までに英検準2級以上合格
  • 高校修了までに英検2級以上合格

うーん、ハイレベル!

そして、なんと道徳の授業を英語で学ぶという『グローバルコンピテンスプログラム』を中2で取り入れているそう。

中2でのイングリッシュキャンプ、中3のオンライン英会話のほかネイティブ教員が常駐するイングリッシュルームなどもあります。

さらに希望すれば、各種海外研修留学プログラムが用意されています。

私立中学では、英語は必須アイテムなんですね!

東京女学館のHSC的グッドポイント

新しい環境が苦手なHSCにとってありがたいと思ったことがふたつあります。

中学1年生の指導で大切にしていること

学習指導もそうですが、東京女学館は生徒へのサポートがきめ細かいようです。

その中でも入学したばかりの中1の指導で大切にしていることが以下の3つです。

  • 学校に慣れること
  • 友だちに慣れること
  • 学習に慣れること

早く友だちができるように食事のメンバーを変えたり、卒業生(大学生)による学習サポートがあったり。

中1生に配慮してくれている学校って魅力的です。

カウンセラーが常駐

教員室の前で気軽に相談ができるようテーブルが用意されているだけでなく、カウンセラーがふたり常駐しているそう。

「カウンセラーは月に1回来校」なんて学校もあるなかで手厚いなぁと思いました。

東京女学館のHSC的気になるポイント

いいことばかりの東京女学館と思いきや、やっぱり世の中に完璧な学校はありません

当然、気になることもありました。

渋谷でバスに乗り換える必要がある

これは完全にテルのチェックミスなんですが、通学の際バスに乗り換える必要があることを知りませんでした。

バス停自体は学校の真ん前なのでとっても便利!

でも、引っかかるのは渋谷で乗り換えというところ。

そう、治安が心配・・・

学校説明会の帰りもホストクラブのトラックがガンガン音楽をかけながら通り過ぎるのを見かけました。

非HSPの夫ですら「えっ、渋谷乗り換え?!」とイヤな顔をしました。女の子ですからねぇ。

子どもに至っては乗り換えがあると知った時点で完全拒否!

乗り換えはラクなので実際に行ってみたら気が変わるかもしれませんが、ガンコちゃんなので難しいかな。

すれ違った生徒が誰もあいさつをしない

学校説明会に来る保護者達に慣れているのかもしれませんが、誰ひとりこちらを見るでもなく、あいさつもしません。

HSC云々以前にこれはちょっといただけません。

わが子が周りに流されてあいさつもできないような人間になってしまうのは悲しいです。

HSCには通学経路も超重要!

東京女学館はHSCにとっても、かなり魅力的な学校だと感じました。

ただ、通学経路がネック。

HSCにとっては電車に乗るだけでもストレスなので、できれば電車一本で行けるところがベストです。

校風も大事ですが、通学経路や通学にかかる時間も確認しながら志望校選びを進めていきたいですね。

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参考文献:
・東京女学館 学校案内
・『首都圏版 中学校受験案内 2022年度用』 声の教育社

参考URL:
・東京女学館 https://tjk.jp/mh/