HSPのわたしが読んで生きやすくなった!自己理解に役立った!おすすめ本6選

自分がHSPだと分かってからしばらくの間、関連本を読み漁っていました。

テルは本を読むことで、HSPである自分のことをよりよく知ることができ、生きることもだいぶラクになりました。

HSP本を読んでから数年たった今でも、心に残っている厳選のおすすめ本だけを紹介します!

「これからHSP本を読みたいけどたくさんあって迷ってしまう」方は参考にしてみてくださいね。

今後もテルが読んでHSPさんにおすすめしたいと思った本を追加していきます。

『「敏感すぎる自分」を好きになれる本』(2016年/青春出版社)

 

十勝むつみのクリニック医院長の長沼睦雄先生の本です。

長沼先生はHSPの臨床医で2000年からHSPの研究をされているそうです。

この本のおすすめポイントはなんと言っても分かりやすいこと!!

日本人が平易な文章で書いている本なので、理解しやすいです。

テルは他にも何冊か長沼先生の本を読みましたが、どれも読みやすく理解しやすかったです。

内容的にも具体的な生きづらさの軽減方法が書いてあるのもすごくいいんです。

長沼先生がHSPであるとはどこにも書いていないので

おそらく先生は非HSPだと思うのですが

非HSPがHSPに寄り添って話しかけてくれているような温かさを感じます。

非HSPが理解してくれている!と心強く感じました。

また、非HSP向けにHSPとのつきあい方にも触れているので、家族など身近な人に自分の特性を説明するときにも役立ちますね。

日々の生活の中の生きづらさを解消するヒントを分かりやすく読みたい人におすすめです。

『敏感すぎる私の活かし方 高感度から才能を引き出す発想術 』(2020年/パンローリング株式会社)

photo by カズキヒロ

 

 

HSP研究に関する一次情報がつまった本!!

これからHSPについて知りたいという方にはぜひ読んでいただきたいです!

『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』の刊行25周年記念改訂版です。

HSP研究の第一人者エレイン・N・アーロン博士が25年前のオリジナル本のなかで初めて

【HSP=Highly Sensitive Person=とても敏感な人】という概念を提唱しました。

ただ、心理学者であるアーロン博士が書いた学術的な文章なのでちょっと難しく感じる部分も・・・

それに、翻訳文ならではの分かりにくさも正直あります。

内容も多岐に渡っているうえに深~くて、ページ数は400ページ以上!!

ちょっとずつゆっくり読みました(^_^;)

その分、読みごたえもあって

  • HSPがどういうものなのか
  • 健康
  • HSC
  • 人間関係
  • 仕事
  • 性的な部分も含めた恋愛や結婚
  • 心の傷
  • 医学との関わり合い
  • スピリチュアル

などの観点から事例やワークを交えながら詳細に説明されています。

性的なことや医学との関わり合い、スピリチュアルなことなどは、日本のHSP本ではあまり掘り下げられない話題ですよね。

HSPについての一次情報を広く深く知りたい人、学術的な文章を読むのが苦にならない人におすすめの本です!

ちなみに、オリジナル版と改定版との違いは以下の4点です。

  1. 最新研究を紹介した前書きが約40ページ加えられたこと
  2. 第9章「医師と薬とHSP」が大幅に書き直されたこと
  3. 出版社が変わったこと(日本語版)
  4. 翻訳者が変わったこと(日本語版)

『ひといちばい敏感な子』(2021年/青春出版社)


上と同じくアーロン博士の本です。

こちらは【HSC=Highly Sensitive Child=とても敏感な子ども】について書かれた本です。

訳者は『子育てハッピーアドバイス』シリーズで有名な心療内科医の明橋大二先生

『子育てハッピーアドバイス』のなかで境界線についても触れられていましたが、HSPを念頭に置いて書かれたのかもしれませんね。

この本のいいところは、翻訳本でありながら読みやすいこと!

『敏感すぎる私の活かし方』が読みづらいという人はこちらを読んでみてください。

HSCについて書かれた本ではありますが、大人のHSPが子ども時代を振り返りながら読むと自分についての理解がより深まります。

HSCを持つ親御さん、HSP本人どちらにもおすすめです。

この本も改訂版で、オリジナル版は2015年に1万年堂出版より刊行された同名本です。

『鈍感な世界に生きる敏感な人たち Highly Sensitive Person 』(2016年/ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

イルセ・サンさんというデンマークの心理療法士の書いた本です。

この本はテルがHSP本を立て続けに読んでいたころ最後に読んだ本です。

著者が日本人になじみの薄いデンマーク人だからか、それまでに読んだ本とは毛色が違うと感じました。

タイトルからしてちょっと挑発的!「鈍感な世界」って(笑)。

確かに、HSPの視点で見ると世界は鈍感かもしれませんが非HSPにケンカ売ってるの?って思いました(^_^;)

ただ、その分HSPに対する愛もあふれています。

この本には独自のセルフテストも掲載されていて、アーロン博士のテストより細かい48項目の点数式です。

HSPが非HSPとうまくつきあう方法敏感な自分自身とうまくつきあう方法も書かれていて

巻末のHSPのためのアイデアリスト」で具体的なリラックス方法も紹介されているとても実用的な本です。

自分や周りとうまくつきあっていきたい人、日々の生活に活かせる具体的な方法が知りたい人におすすめです。

 

 

『トラウマが99%消える本 』(2016年/すばる舎

 

 

心理カウンセラー中島輝さんの本です。本によると、この方壮絶な体験をたくさんされてるみたいなんです。

読んでいるうちに「この人に比べるとわたしなんて全然苦労知らず」と思えてきてしまいました。

そうは言っても、何十年も生きていればそれなりに傷つくこともたくさんあるし、その傷がしこりみたいになって長いこと残ることもあります。

読んでいくうちにそういうしこりが溶けていく本です。

タイトルはちょっと大げさな気もしますが、テルはしこりの60%ぐらいは消えた気がします。

HSP自体というより、そこから派生する心の傷を癒したい人におすすめします。

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(2013年/ダイヤモンド社)

 

こちらは超有名なアドラー心理学の本です。

著者は哲学者でアドラー心理学の研究もされている岸見一郎先生とライターの古賀史健さんです。

HSPと直接の関係はないんですが、人の気持ちに敏感で、ともすると自分より他人を優先してしまいがちなHSPに役立つ本です。

  • 他人の期待を満たすために生きてはいけない
  • 他人が自分を嫌うかどうかは自分にはコントロールできない

という考え方を取り入れると自分の中に軸ができますよ!

ただ、トラウマは存在しないとかすべての悩みは対人関係の悩みだという考え方には反発を感じる人もいるかもしれません。

そういう人は自分に必要なエッセンスだけ取り入れるのがいいですね。

他人に振り回されたくない、自分軸を確立したいHSPさんにおすすめです。

岸見一郎先生と古賀史健さんの他の本

・『幸せになる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

自分の目的に合った本を選ぼう!

おすすめのHSP本を紹介しました。

HSPについて知識を深めたいのか、毎日の生活をラクにする具体的なアドバイスが欲しいのか。

少し固い文章でも抵抗なく読めるのか、読みやすい文章でサッと必要な情報を取り入れたいのか。

自分の求める内容、読みやすさで選ぶと失敗が少ないです。

ここに紹介した本が一冊でもあなたのお役に立てたらうれしいです♪

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