HSP母のテルです。
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中学受験を決めると気になるのは教育費。
つい先日、わが家も新小学5年生で中学受験を決めました。
そのとき、気になったのは年間の教育費がいくらになるか?ということ。
この記事では、塾以外の習い事や学校の教材費も含めてのわが家の教育費予算を公開しています。
この記事を読むと、四谷大塚の『進学くらぶ』で受験勉強をする新小5にかかる年間教育費が分かります!
『進学くらぶ』を使う2021年の教育費予算は万円超!
子どもの中学受験を決めてから、今年の教育費予算を立てました。
その総額は56万4千円!
月々4万7千円です。
これまでと比べるとだいぶ高い( ;∀;)
でも、先輩ママから「塾に通うようになると年間100万円かかる」と聞いていたテル。
塾以外の費用もすべて込みで50万円台はかなり低く感じました。
これはやっぱり通信教育を選んだおかげですね!
1か月の教育費予算の内訳
予算の内訳は下の通り
教材費、PTA会費など学校に納める費用
学年が上がるので、昨年の実績に少し上乗せ。
また、5年生は宿泊研修があるのでその分を計上しました。
PTA会費や引き落とし手数料も入っています。
『進学くらぶ』での受験対策費用
- 受講料半年払い×2回
- 5年生全教科上下の教材費+4年生算数上下の教材費
- 教材の送料×2回分
詳しくはこちら
自宅で塾と同じ教材を使って授業・テストが受けられる四谷大塚の『進学くらぶ』。その特徴と費用、申込~教材到着までの流れをまるっとご紹介!
習い事×2つの費用
実は、中学受験を決める直前に新しい習い事をひとつ始めちゃったんです( ;∀;)
元々していた習い事と合わせて2つ。
正直、いつまで続けられるか分かりませんが、一応1年分の予算を計上しました。
進研ゼミ『チャレンジ』と『作文・表現力講座』の費用
『こどもちゃれんじ』からずっと続けている進研ゼミ。
『進学くらぶ』にかなり時間がかかるので本当はやめたほうがいいんですが
本人はどうしても続けたいというので予算をとりました。
昨年は『チャレンジ』『考える力・プラス講座』『作文・表現力講座』を受講してたんですが
さすがに『考える力・プラス講座』だけは解約しました。
どう考えても習い事多すぎ・・・
こづかい
小5で2,200円は多いんじゃないの?!って思われるかもしれませんが
- こづかい
- 文房具費
- 進研ゼミの赤ペン提出用切手代
が含まれています。
決められた予算内でのやりくりを学んでほしいので
あらかじめ年間にかかる文房具費を計算して月ごとに渡しています。
赤ペンはカメラ提出もあるんですが、本人が郵送にこだわるので切手代がかかります(^_^;)
その他
これは、誕生日プレゼントとか本代、工作の材料なんかです。
意外とちょこちょこ買いが多いのでなんとか抑えたいとこです。
受験を考えていなかった昨年との比較
2020年の教育費実績は20,299円/月。
年間24万3千588円です。
今年の予算との差は約27,000円/月。
2倍以上ですね・・・
差額のほとんどが『進学くらぶ』=22,463円です(;´д`)
『進学くらぶ』での受験対策は割安!
中学受験対策の塾通いは年間100万円と聞いていましたが、わが家の場合
『進学くらぶ』+その他すべての教育費=56万円
で収まりそうです!!
そう考えると、通信教育ってかなりお得ですね。
うまく活用して合格につなげたいものです(^^♪
8か月間の数秘講座を通して感じている想いー現代数秘で扱う三次元と多次元の世界、その学びを通して感じたこと、これからの活動について書いています。
HSPメッセンジャーとして初めてのセミナー&おはなし会を開催しました。その内容をレポートしています。このレポートを通して自分に合ったHSPの集まりの見つけ方も分かります!