HSP×数秘の人★テルです。
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テルのプロフィール
わたくしごとですが、このたびめでたく現代数秘講座ベーシックを修了しました!
2021年9月から5か月間の学びの集大成として
紀子さまのリーディングを発表し、卒業レポートとして提出しました。
せっかくなので、読みやすいように少し手を入れてブログでも公開します♪
とは言え、やや固くて読みにくいかもしれません(^_^;)
すごーく長いですが、ご興味ある方はおつきあいくださいませ(*^-^*)
秋篠宮皇嗣妃 紀子さまの基本情報
現代数秘では、生年月日と生まれた時のお名前からその人固有の数字を算出します。
今回のリーディングでは、以下の情報を使いました。
- 旧名:川嶋 紀子(かわしま きこ)
- 生年月日:1966年9月11日生まれ
愛の数字だけで構成されたコアナンバー
コアナンバーとは、その人を表す核となる5つの数字のことです。
- バースナンバー
- デスティニーナンバー
- ソウルナンバー
- パーソナリティナンバー
- リアライゼーションナンバー
そして、なんと、紀子さまのコアナンバーは愛の数字である【3】【6】【9】だけで構成されています!
このことから、紀子さまの人生において「愛を学ぶこと」が最も大きなテーマであると考えられます。
コアナンバーのうち3つが【6】
そのなかでも、特に目立つのが【6】で、コアナンバー5つのうち、3つが当てはまります。
数字から受ける紀子さまの第一印象は【6】、つまり、「愛の人」です。
パーソナリティナンバー【6】
人からも自分からもよく見えている部分であるパーソナリティナンバーから見ていきます。
【6】には、「愛」のほか「美」という意味もあります。
パーソナリティナンバーが【6】の人は、美しく、「派手ではないのにモテる人」と言われています。
婚約報道が盛んにおこなわれていたころ、テレビで紀子さまを拝見したことがあります。
日課のジョギングのために自宅を出られたところで、報道陣に向かってポニーテールを揺らして
ぴょこんとお辞儀をする姿がとてもかわいらしく印象的でした。
秋篠宮さまも大学構内の書店で「川嶋教授のお嬢さま」と紹介された紀子さまに一目ぼれされたそうですし
サークル内では紀子さまを取り合って秋篠宮さまとケンカをした男性がいたそうです。
また、学生時代に参加された「東南アジア青年の船」では
紀子さまの朝のジョギングに十数人の男性が参加するなどマドンナ的存在だったそうです。
モテぶりがすごいですよね(+_+)
美しいお姿と上品で控えめなご様子
そして、高校時代からボランティア活動に取り組むような周囲への優しさが人を惹きつけるのでしょう。
この周りの人への奉仕というのも【6】の特徴のひとつです。
デスティニーナンバー【6】
職業面に特徴が表れやすいデスティニーナンバーも
自他ともに認識しやすい数字なので、次はここを見ていきます。
【6】の使命に「世のため人のために尽くす」ということがあります。
紀子さまは、この「社会への奉仕」の使命を全うするために
皇室に入られたのではないかという気がしてなりません。
高校時代に取り組まれたボランティアには
ハンセン氏病患者のための募金活動、心身障がい児施設への慰問
手話サークルを通じた聴覚障がい者との交流などがありました。
若いころから人のために尽くす活動をされ、その経験を持って皇室に入られた紀子さまは
まっすぐに【6】の道を歩んでおられるのだと感じます。
バースナンバー【6】
そして、その人自身を表すバースナンバーですが
【6】を持つ人は「完全を実現しようとする人たち」とも言われていて
時には完璧主義になってしまうことも。
週刊誌では「紀子妃の要求レベルが高いため秋篠宮家は御難場」と書かれたこともありますが
これが真実ならば、【6】の完璧主義な面が出てしまったのかもしれません。
また、【6】の人は父親との関係が深いとも言われています。
紀子さまに関する記事には、お母さまとのエピソードに比べて
お父さまとのエピソードが圧倒的に多く出てきます。
もちろん、お父さまが一家を代表して取材にお答えになったという側面はあるでしょうが
大学時代の手話サークルには、学習院大学の教授であったお父さまも一緒に在籍されていたそうです。
きっと、とても仲のよいお二人だったのでしょうね。
ところで、紀子さまは大学院在学中にご結婚されたので、一般的な就職は経験されていません。
しかし、ご公務に加え、2013年に博士号を取得され
2017年にはお茶の水女子大学特別招聘研究員に就任されています。
【6】には自己回帰の意味もあるので
紀子さまはご公務とは別に「本当の自分」を活かせるフィールドも見つけられたのはないでしょうか。
さらに、【6】の人は自己犠牲的で他者優先の傾向もあります。
若いころからボランティアに励んだり、結婚してからは皇族としての務めを果たされたりと
紀子さまにも他者優先の面があるのかもしれません。
【6】の人は、まず自分を愛して満たすこと、そのうえであふれた愛を他者に捧げることが大切です。
ソウルナンバー【9】
次に、【6】以外のコアナンバーを見ていきます。
紀子さまは、魂の欲求を表すソウルナンバーに【9】をお持ちです。
【9】は【1】〜【8】全てを内包する数字で
それらのあらゆる経験をしたくて生まれてきた魂です。
同時に、世の中のために何かしたいという欲求を持っています。
【6】は家族や周りの人への愛ですが、【9】は人類愛のような大きな愛を表します。
両方をお持ちの紀子さまは、秋篠宮家という家庭を大切に守りながら
皇嗣妃として多くの人へも深い愛情を表現されていくのだろうと想像できます。
また、【6】も【9】も境界線のナンバーであることから
家族や身近な人、そして全方位に対する境界線を保つことも
紀子さまの人生における学びのひとつと考えられます。
リアライゼーションナンバー【3】
人生において目指すべき到達点を示すリアライゼーションナンバーは【3】。
【3】も愛を学ぶ数字ですが、【6】が別れも含む本当の愛を学ぶのに対して
【3】はワクワクするようなピュアな愛を学びます。
コアナンバーに3つの【6】を配置する紀子さまは
【6】で本当の愛を学び、最終的には【3】の純粋な愛を体現していかれるのかもしれません。
【3】の使命は、自分が光り輝くことで、人に精神的な喜びを与えること。
そして、そのためには時間がかかることを理解することも必要です。
また、【3】も【6】も芸能ナンバーと言われ、【3】は話す能力、【6】は美しさを示します。
皇族として人前に立ち、お話をされる機会の多い紀子さま。
この人生で必要なものを持って生まれてこられたのですね。
コアナンバーの逆相セット
このコアナンバーの中で気になるのが、【3】と【6】の逆相セットです。
紀子さまの場合、コアナンバーの中に逆相セットがあるので
生涯を通じて【3】と【6】のネガティブな性質がどちらも出やすく葛藤が生じがちです。
完璧主義が出てしまったり、ついつい自分より他人を優先してしまったり
逆に、自分さえよければいいという考えに陥ってしまったり。
あるいは、自己愛がなさすぎるという傾向が出てきやすい組み合わせです。
雅子さまがご静養中に、紀子さまが週刊誌に「過剰適応」と書かれるほど熱心にご公務に取り組まれたこと
上皇ご夫妻との時間を大切にされてきたことも
ついついご自身より皇室全体を優先された結果と考えることができるかもしれません。
Type II
紀子さまには、これまでに挙げた以外にどのような才能があるのでしょうか。
紀子さまは、Bodyに【1】をお持ちで、体のエネルギーがとても強いので
このエネルギーを運動で発散させていくことが重要です。
紀子さまは、小さいころから、乗馬、ジョギング、テニス、スキーなどさまざまな運動をされていて
また、その腕前もかなりのものだそうです。
無意識かもしれませんが、ご自身の特性をよく分かっていらっしゃるのでしょうね。
もう一つの大きな特徴は、Intelligenceの【6】。
学ぶことが好きで学ぶからにはきちんと学びたいというタイプです。
博士号まで取得されたのもこの知識欲が原動力となったのでしょう。
ここに【6】以上を持つ人は、第六感が開くとも言われているので
専攻が心理学というのもうなづけます。
また、TypeⅡには【3】が4つあり、リアライゼーション、
行動特性を表すアクションナンバーを合わせると【3】の数は合計6つ。
これだけ多くの【3】を持っているということは
この人生で自分を表現することも大きなテーマとなっていると考えられます。
皇族という立場では自由に発言することもままなりませんが
そのなかでどうご自身を表現し、人々の光となれるかが試されているのかもしれません。
Type III
紀子さまのType IIIを見ると、バランスが−10となっています。
人生経験を通して学び、才能を磨いていくタイプで、かつ、数字が大きいので
かなりつらい経験もされてきているのではないでしょうか。
幼少期にアメリカ、日本、オーストリアで転校を繰り返されたこと
結婚により皇室という特殊な世界に飛び込まれたこと、娘の眞子さんの結婚に伴う数々の苦難。
こういった現実的には辛い経験を乗り越えることが、ご自身の才能の開花につながるような数字です。
アディショナルナンバー
先ほど少し触れたアクションナンバー以外のアディショナルナンバーについて、見ていきます。
デイナンバーとステージナンバーが両方とも【11/2】です。
紀子さまの個性として女性らしさが際立って見えるのはデイナンバーの影響のように思います。
また、【2】の女性らしいサポート力やパートナーシップを発揮し
【11】の霊的素質を輝かせる場所として、皇嗣妃という立場や皇室はぴったりだと感じます。
次に、年代意識を表すイヤーナンバーは【22/4】。
現実世界でコツコツと形づくる段階を経て、精神性に目覚めたのち
現実世界と高次の世界を結ぶという壮大な数字です。
マンスナンバーはソウルナンバーと同じ【9】。
引っ越しの多かった幼少期には、繊細で周りの影響を受けやすいという特徴が
新しい環境に適応するのに一役買ったかもしれませんが
内的には辛いことも多かったのではないでしょうか。
チャレンジナンバーは【5】です。
人生最後のサイクルでもこの数字がチャレンジナンバーとなっています。
【5】の最大のテーマは自由であり、同時に家族を表す数字でもあります。
紀子さまはコアナンバーに【6】を3つ配置していますが
【6】にも家族の意味があります。
この2つを合わせて考えると、家族との出会い、調和、経験を通し
自由を学ぶことが紀子さまの人生における試練だと感じます。
眞子さんの結婚問題は、特に大きな試練だったと思いますが
この経験を通して学んだことに感謝することで、紀子さま自身が癒され
他者を癒す存在になることができるのではないでしょうか。
ネイチャーは、まじめでひたむき、内面に熱い情熱を持つ【7】。
素の紀子さまは研究に没頭されるようなタイプなのかもしれません。
アクションは、コアナンバーのリアライゼーションと同じ【3】です。
婚約会見で、秋篠宮さまは紀子さまのことを
「話をしていて楽しい人。どことなく愛嬌がある。」とおっしゃっています。
表からは見えませんが、実はおちゃめな方なのかもしれません。
アディショナルナンバーの逆相セット
紀子さまは、アディショナルナンバーの中にも逆相セットをお持ちです。
- デイ、ステージの【2】とネイチャーの【7】
- イヤーの【4】とチャレンジの【5】
- アクションの【3】とコアナンバーの【6】
【3】と【6】については、コアナンバーのところで触れたので、ここではほかの2つのセットを見てみます。
【2】と【7】は、排他的になる、依存的になる、現実社会に打ち出せない
勉強が足りないと感じ学び続ける、という特徴が出やすくなります。
【4】と【5】の場合は、言葉がとげとげしくなったり、ルールに縛られたり
ガンコになってしまったりという傾向があります。
敢えてネガティブに捉えてみると、博士号を取得されたことも勉強が足りないという
焦燥感の表れと考えることもできます。
人生のサイクル
人生をいくつかの年齢域で区切ったサイクルを見ていきます。
サイクルには、メジャー・ピナクル・チャレンジの3種類があります。
メジャーサイクルは3つ、他は4つに区切られています。
0~30才まで(第1サイクル)
この年齢域のメジャーサイクルは【9】です。
海外と日本で転校を繰り返された幼少期、日本語が話せず苦労されたであろう思春期
秋篠宮さまのご留学で涙された青春時代、ご結婚され皇室に入り、眞子さん、佳子さまを
授かった時代が含まれています。
目まぐるしい環境の変化があった【9】の時期は
人知れぬ苦労が数多くおありだったのではないでしょうか。
この時期のピナクルは【20/2】です。
若い時代でもあり、自分で選択したというよりも受け身で居場所が決まることが多かった印象を受けます。
30才までは、そのときどきに与えられた場所での役割を受け入れる、そんな時期を過ごされたのでしょう。
そして、同時期のチャレンジは【7】。大学と大学院で心理学を専攻された時期と重なります。
【7】には「究める」「精神世界の探究」という意味があるので
関心のある心理学を極めるには最適の時期だったと思われます。
ピナクルとチャレンジが逆相セットなので、社会に打ち出したいのに打ち出せないという
ジレンマがあったかもしれません。
31才~48才(第2サイクル)
メジャーサイクルは【11/2】。
悠仁さまがお生まれになり、ご自身はお茶の水女子大で研究を再開し、博士号を取得されたころに重なります。
また、雅子さまがご静養に入られたこともあり、紀子さまは精力的にご公務に取り組まれた時期でもあります。
どこにいようともその場所にいることを受け入れ、自分自身で立つ時期。
また、本当にその決断でいいか揺さぶりがかかるときでもあります。
将来天皇になる可能性の高い悠仁さまの誕生、ご公務への取り組みに加え、ご自身の研究。
紀子さまは皇族としての立場を受け入れつつもご自身の足で立つ決意をされた時期かもしれません。
31才~39才(ピナクル・チャレンジ第2サイクル)
ピナクルは【6】。コアナンバーに3つある【6】と重なっていました。
眞子さん、佳子さまもお小さく、サイクルの最後の年には悠仁さまがお生まれになっています。
母としての愛情を存分に発揮できるような、家庭を大切にする時期だったのではないでしょうか。
この時期のチャレンジは【2】。
小さいお子さまたちとの境界線が引けなかったり、与え過ぎたりという状況に課題を感じた時期かもしれません。
そのなかで、いかに自分自身と調和できるかということも課題になっていたのではないでしょうか。
メジャーサイクルの【2】と重なっていた分、より大きくこのことがクローズアップされていた可能性があります。
40才~48才(ピナクル・チャレンジ第3サイクル)
ピナクルが【8】の時期は社会に打ち出す時期ですので、メジャーサイクルで述べたようなご公務に力を入れつつ
ご自身の研究にも取り組む絶好のタイミングであったことが分かります。
同時期のチャレンジは【5】で生涯を通したチャレンジナンバーと重なります。
公務に取り組みながらも、内面的自由の実現へ向かう無意識の願いが
ご自身の研究の再開という形で出てきたのかもしれません。
49才以降(メジャー第3/ピナクル・チャレンジ第4サイクル)
メジャーサイクルは【22/4】。
人生の最終サイクルに【22】が来ているということは
これまでに積み上げた経験を活かして大きな事業に取り組むときだと読めます。
紀子さまのお立場、そして、ソウルの【9】やリアライゼーションの【3】を合わせて考えると
この時期にめざす方向は「人道的使命」になると考えます。
経験を通して精神的な学びを深めることで「人々の光」となられることを期待します。
ピナクルも同じく【4】ですが、ここには【22】はありません。
【4】として読むと、「自分の能力を社会で活かしていくこと」と考えられます。
ご結婚前後の紀子さまフィーバーや皇室とともにある姿勢が好感を呼んだ時代
そして、昨今の秋篠宮家へのバッシング
それらをすべて自らの学びとして能力に変え社会のために活かしていく時代に入っています。
人生最後のチャレンジは、引き続き【5】です。
40才から続く長い内面的自由へ向かう旅はこの先ずっと続いていきます。
数々の経験を学びに変え、他者を癒すような存在になっていかれることと思います。
この人生最後のサイクルには【4】と【5】の逆相セットがあります。
安定に固執する、あるいは、逆に安定して継続することができないということが起こりやすい時期です。
チャート全体を通して目立つ数字
【6】や【3】と並んで、目立つ数字が【2】。
これまで触れた、アディショナルナンバーのデイとステージ、サイクルの3か所のほか
TypeⅡにも2か所、合計7か所に【2】があります。
また、このあと触れますが、13才までのイヤーサイクルが2桁の受け身時代
さらにそのあとに続く時代も【2周期】となっています。
女性らしい細やかな気配りや繊細さという長所とともに
実行力に欠けること、パートナーとの境界線問題などが【2】の特徴です。
【2】がこれだけ目立つということは、いかに自分の足で立ち
女性らしい力を社会で発揮できるかも紀子さまの大きなテーマのひとつになっていると考えられます。
イヤーサイクルで振り返る人生
毎年変わるイヤーサイクルで紀子さまの人生を振り返ります。
引越の多い受け身時代
お生まれになったときが【19-24】で、13才まで受け身の時代が続きます。
生後間もなく、お父さまの留学に伴い渡米。
小学校1年生で帰国し、3つの小学校を経験されたのち
お父さまの仕事の都合でオーストリアへ渡り、12才で帰国されます。
この家庭の事情での引っ越しの多さが受け身時代を象徴しているように感じられます。
【19-27】で帰国し、学習院女子中等科へ編入されました。
日本へ戻られ定住された年が、受け身時代最後の【9】という新しいステージへ向かう時期とぴったり一致します。
秋篠宮さまとの出会いから結婚へ
秋篠宮さまとの出会いは【2-6】。
受け身時代を過ぎたものの、まだ受容の時代が続きます。
そんななか、恋愛の年である【6】の年に秋篠宮さまと出会います。
紀子さまにとっては、大好きなお相手だったことがうかがえます。
紀子さまが秋篠宮さまを見つめて微笑んでいる写真を多く拝見し
紀子さまの秋篠宮さまへの今も変わらない愛情を感じました。
返事は保留だったものの、【2-7】の年に秋篠宮さまからプロポーズされました。
【7】は始まりの年。ここから紀子さまの新しい人生が始まったのだと思います。
秋篠宮さまが留学されたのが【2-9】。
紀子さまは秋篠宮さまと離れているこの時期に、結婚の決意を固めたと言われています。
【9】は完結と始まりの年なので、これまでの生活に別れを告げ
新しい人生を歩まれる決意をされたことは数字の示す流れの通りなのだと感じます。
【2-11】の年に婚約、結婚されています。
パートナーシップの年であり、揺さぶりのかかるときでもあります。
数字は「もう後戻りはできない」と伝えています。
お子さまの誕生から皇嗣妃になるまで
お慶び期で人生の基盤を作る【3-4】の年に眞子さんが誕生されました。
佳子さまが生まれた【3-7】の年も同じくお慶び期、そして、新しいステージに向かう年です。
【4-9】の年に悠仁さまが誕生。
軌道修正期の完成の年です。
もしかしたら、母子愛着の問題が出てくる関係かもしれません。
【5-7】はいろいろなことにチャレンジする周期の新しい世界へ向かう年です。
この年に健康心理学の博士号を取得されています。精神性へ向かう年でもあります。
さまざまな経験をする周期の結果を受け取る年である【5-13】に皇嗣妃となられました。
これまでの結果として皇嗣妃となられ、さらなる経験を積んでいかれることでしょう。
本当の自分に戻っていく時期
【6-7】という慶弔の周期に、長女眞子さんのご結婚、続けてお父さまの他界を経験されました。
再スタートの年なので、ここから精神性を大切に自己回帰に向かっていただきたいと思います。
紀子さまは、このあと9年間、3つ持つコアナンバーと同じ【6周期】を過ごされます。
この時期は自己回帰、ライフワークへと向かう時期です。
この先、本当の紀子さまらしさがより発揮され、人々を癒す存在になっていかれるのだと思います。
紀子さまの数秘リーディングをした感想
ここからは、今回のリーディングのテルの感想です。
紀子さまを選んだ理由
はじめは、テルと同じバースナンバー【9】を持つ女性を探していたんですがピンとくる人がいませんでした。
ネット上で、美智子さまや雅子さまのリーディングは見かけましたが
紀子さまを深く読んだものは見当たらず、紀子さまの数字を調べてみようと思ったのです。
すると、配置こそ違うものの、テルと共通する数字が多かったので興味を持ちました。
皇族をリーディングする難しさ
さまざまな記事を読みましたが、ご自身で発信されているものはほとんどないため
記事のなかから本当の紀子さまを感じることがとても難しかったです。
数字からは【2】非常に女性らしい、【6】献身的に尽くしたい気持ちの強い愛情深い方
そして、【3】本来の自分らしさを表現できずにいるという印象を受けました。
HSPとの共通点
また、境界線のナンバーを多くお持ちであることから
他者の領域まで踏み込んで世話を焼いてしまったり
逆に、境界線を踏み越えられて自分を譲り渡してしまったり
というHSPの自分との共通の問題もあるように感じました。
数字からの自分へのメッセージ
このリーディングを通して
- 他者との境界線をしっかりと引いたうえで、自己犠牲でもお節介でもない
相手にとっての「本当の愛」を学ぶこと - 「本当の自分」を愛し、恐れずに本来の自分を表現し、社会へ打ち出していくこと
をテル自身へのメッセージとして受け取りました。
同時に、紀子さまのリーディングを通して、人はみな、
それぞれの使命がありそれを全うするために必要な才能をすべて持って生まれてくるのだと実感しました。
これこそが「数字に優劣はない」の真の意味だと思います。
読了に感謝!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
トータル9,000文字超えです(;’∀’)
テルは2022年2月から現代数秘講座アドバンスへと進みます☆
2桁の数字、多次元の世界まで読めるようになる予定です!
先行モニターさんを対象に数秘セッションの提供も始めました。
そんなテルの成長を見守っていただけたらうれしいです♪
※追記2022年5月にアドバンス講座を修了し、現在モニター中です♪
詳細は以下のリンクからどうぞ
HSPであるあなたの才能を見つけ、使命を呼び覚ます「HSP才能発見★数秘セッション」のご案内です。自分の持って生まれた人生の設計図である数秘を使って、理想の未来に踏み出したいあなたのためのセッション!モニター募集中です。
数秘【8】を持つHSPさんのママ友トラブルについて、HSP×数秘の視点で紐解いていきます。【8】を持たないHSPさんにも参考になる内容です!
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Follow @terulab_993
参考文献:
『3LDKのプリンセス「紀子さま」物語』川崎順平&ブレーン出版編集部
『清淑なる紀子さま 50年のご足跡』宝島社
『皇室 THE IMPERIAL FAMILY 令和3年冬 第89号』扶桑社
参考URL:
PRESIDENT Online https://president.jp/articles/-/28958
NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190629_1400507.html?DETAIL
文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/50723
YAHOO! JAPANニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/1a3059c70e557a4e9862f68a5d30cbe4f6012c05?page=2