HSPは少数派で生きづらいけど多数派に合わせなくてもいい

HSPさんは生きづらさを抱えた人が多いですよね。

自分は人と違うようだ。

人と違う自分はおかしいのかもしれない。

みんなと同じようにならなきゃ。

そんなつらい思いをしているHSPさんたち、他の人たちに合わせなくていいんですよ。

この記事では

  • 周りに分かり合えるHSP仲間がいない人
  • HSPであることを理解してくれる人がいない人
  • 非HSPという多数派に合わせることに疲れている人

へ生きやすくなるための方法を紹介します。

少数派のHSPは生きづらい

HSPが生きづらいのは少数派だからです。

あなたがヘンなわけでもなんでもありません!

HSP研究の第一人者エレイン・N・アーロン博士によると全人口の15~20%がHSPだそうです。

ということは、HSPと感じ方が違う人が大多数!ということになりますよね。

そうすると、ふだんの生活の中で「自分だけが周りの人たちと違う」と感じることがしょっちゅう起こるわけです。

「自分が変なのかも」「みんなに合わせなきゃ」と無理をすることが当たり前になり、自分らしくいられないので生きづらさを感じてしまうんですよね((+_+))

天才に学ぶHSPの生き方

アメリカのテレビドラマスコーピオンにHSPの生き方の参考になる部分があるのでご紹介します。

『スコーピオン』とは?


合計IQ700以上の天才チームがその頭脳と最新テクノロジーを駆使してさまざまな難事件に挑むアクションコメディドラマです。

スコーピオンのチームメンバーは次の7人。

11才でNASAにハッキングしたウォルター、ハーバード大学医学部卒の行動心理学者トビー、メカの天才ハッピー、記憶力抜群の天才数学者シルヴェスター

それに、腕っぷしの強い国土安全保障省特別捜査官ケイブ、EQ(こころの知能指数)の高いシングルマザーのペイジ、ペイジの息子で天才児のラルフ

2020年11月現在、Amazonプライムビデオで全シーズン視聴可能です。

Amazonプライムビデオは30日間の無料お試し期間もあるのでおすすめです。

登場人物の1人がHSPかも

この天才たちの中のシルヴェスターがなんだかHSPっぽいんです。

そう思う理由はこちら。

潔癖症で臆病のため、ペースを乱されるとパニック気味になる。

引用元:Wikipedia SCORPION/スコーピオン – Wikipedia

HSPさんがみんな潔癖症かどうかは分かりませんが、臆病ペースを乱されるとパニックになるというのはHSPっぽいですよね。

シルヴェスターはとても怖がりで危険なところへ行く任務や汚いものに触れる仕事はものすごーーーーーく嫌がります。

そんな彼の様子を見ながら「分かる分かるわたしもー!」といつも共感してしまうテル。

いちばん好きなキャラクターです。

コワイことからはできるだけ逃げ出そうとするシルヴェスターですが、天才4人の中で唯一他人の気持ちが分かるEQ高めなやさしい男子なんです。

この共感力の高さもHSPっぽい。

おまけに彼は完璧主義で、自分の作ったゲームの誰も気づかないような小さなバグさえ許せません。

シーズン4に出てくるウォルターのこの言葉がHSPっぽいシルヴェスターのよさをうまく表現しています。

君は少年のような心を持っている。世界をまっすぐに見るその純粋さが君の強みだ。

引用元:スコーピオン シーズン4 エピソード12

それにしても、天才×HSPってどれだけ少数派なんだろう・・・

天才たちの苦悩にHSPも共感

スコーピオンの天才たちはそれぞれ苦悩を抱えて生きてきていました。

  • スコーピオン結成前はひとりも友だちがいなかったウォルター
  • トビーはギャンブル癖があり胴元や借金取りとトラブルばかり
  • 小さいころ施設をたらいまわしにされていて家族愛に飢えているハッピー
  • オタクで臆病なため学校でいつもいじめられていたシルヴェスター
  • ホントは天才なのにウォルターと出会うまで知的発達が遅れていると思われていたラルフ

身近に気持ちを分かり合える仲間がいなかったり、理解してくれる人がいなかったり・・・

天才もHSPも少数派という意味では感じる孤独や生きづらさは同じだなぁと共感してしまいます。

仲間を得て幸せになった天才たち

こんな彼らでしたが、同じ天才である仲間と出会い、天才ではないけど頼りになるケイブとペイジのサポートも得て自分らしくいられるようになります。

彼らと同じようにHSP仲間を見つけたり、非HSPの理解者ができたりすることで、HSPも自分らしく幸せに生きていけるんじゃないかと思いました!

HSPは仲間や理解者を得ることで自分らしくいられるようになる

ムリに多数派に合わせなくても、HSP仲間や理解者を得ることで、HSPも自分らしくいられる居場所のようなものを手に入れれば幸せになれる!

そう思ったものの、どこで仲間を見つければいいんでしょうね。

HSP仲間を見つけるには?

実生活ではだれがHSPなのかほとんど分かりません。

あの人HSPかな~と思っても直接聞きづらいですし、HSPじゃない可能性も高いです。

なんてったってHSPは20%しかいませんからね(^_^;)

そうなると、頼りになるのはやはりインターネットです!

SNSでは「HSPです」とプロフィールに書いてある人もたくさんいますし、コミュニティなども存在しています。

中には交流会を主催してくれているような親切な人もいますね。

いきなり交流会で直接会うのはなかなかハードルが高いかもしれませんが、TwitterなどでほかのHSPさんの発信を見るだけでもひとりじゃないと安心できます。

非HSPの理解者はどこにいるの?

とはいえ、実生活の中にも理解者がいてくれたら心強いですよね。

特に、家族や仲のいい友だちが分かってくれたらこんなにうれしいことはありません。

テルの場合は、夫と子ども、何人かの友だちには自分がHSPだということを伝えてあります。

友だちはテルがHSPかどうかはほとんど気にしてないみたいですが、夫と子どもに伝えたことで日常生活がラクになりました。

うちの子はHSCなのでもともと意思疎通がラクなんですが、非HSPの夫にはいろんなことが伝わりにくい!

いちいち細かいことまで説明しないと伝わらないんですよね(-.-)

HSPのことを伝えてからは「わたしはこういう状況だとこういうふうに感じる」という説明に耳を貸してもらえるようになったのがよかったです。

あなたもHSPをスッと受け入れてくれそうな人がいたら、家族や親しい友人に打ち明けてみるのもアリかもしれませんよ。

どうやって伝えたらいいか知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
【体験談】5人にカミングアウトしたHSP主婦の伝え方

HSPも居場所を作ることで幸せになれる

少数派のHSPでも、同じようなタイプを見つけたり、身近な人の理解を得ることで自分らしくいられる居場所を作ることができます。

そうすれば、ムリして多数派に合わせる必要もありません。

自分の居場所を見つけて幸せになりましょう♪